二次会で大活躍!チェキを使って思い出づくり

ゲストや新郎新婦を撮影 撮ったその場で使えるのも◎

新郎新婦へのメッセージを書き込んで渡すと喜ばれます!

新郎新婦にとって大切な二次会は、ぜひとも写真で思い出に残したいもの。実際に会場では、スマホやデジカメを片手にあちこち動きまわって写真を撮る友人や会社仲間の姿が見られます。でも、デジカメやスマホの写真はすぐにその場でプリントアウトできないのが現状。楽しい思い出はその場でみんなと共有したい、あるいは撮った写真をさまざまなシーンで活用したい!と思うなら、「チェキ」を活用してみてはいかがでしょうか?

チェキとは、富士フィルム株式会社が開発・販売するインスタント写真システム。カードサイズの専用フィルムを搭載し「撮ったその場で写真をプリントできる」「すぐにアレンジが可能」などの理由で、特に二次会やパーティーでは活用されています。では実際に、どんな活用方法があるのでしょうか?

まず定番としてはゲストのメッセージ。受付でゲスト1人ひとりをチェキで撮影し、その場で新郎新婦に向けて一言メッセージを書いてもらいます。そのメッセージをボードに貼り付ければ、楽しいウェルカムボードが完成!新郎新婦だけではなく、ゲストも楽しむことができます。

また同じくチェキで撮った写真をノートに貼り付けて、そこに寄せ書きをしてもらうというのも素敵な演出のひとつ。二次会の間中、自由に書き込むことができるようにしておけば、メッセージもたくさん集まって、新郎新婦に喜ばれます。

チェキの写真は小さいので、それを使って文字を作り、大きなボードに貼って二次会の演出に使うのもおすすめです。「おめでとう!」や「HAPPY WEDING」など、言葉はさまざま。新郎新婦への一言メッセージを作っても楽しいでしょう。

会場案内や会場装飾、ゲームでもチェキは活躍

他にも活用方法は多彩。チェキを使っての席次表や、会場案内もそのひとつです。特に会場案内の場合、トイレの場所やドリンク、食べ物の場所などをあらかじめチェキで撮影しておいて案内板に貼り付けておけば、ゲストにも大変親切です。

新郎新婦を撮影したチェキをテーブルナンバーのボードに使うのもおしゃれです。さまざまなシチュエーションで撮影しておいてテーブルごとに変えておけば、それだけでゲストも盛り上がります。

あるいは、会場のテーブルや壁などあちこちに新郎新婦のチェキ写真を貼り付けておいても華やかな演出になります。もし用意できるようなら、半年くらい前から新郎新婦の写真を撮影し続けておいて、どんなところで撮影したのか小さな説明を入れておけば歓談の時のネタにもなります。

ゲームにも使えるのがチェキのいいところ。ゲストの写真をチェキで撮影しておいてボックスの中に入れ、新郎新婦が引いて当たった人に景品を上げる、というものです。また、何人か引いてグループ分けをし、ミニゲームを行うというのも盛り上がります。チェキをうまく活用して二次会をさらに楽しくしてみませんか。