結婚式二次会で流すオススメBGM

流すタイミングや演出が大切

二次会の雰囲気はBGMで決まるといっても過言ではありません!

二次会の演出に欠かせないBGM。流すタイミングや曲目次第で、二次会そのものが盛り上がるかどうかが決まるといっても過言ではありません。

曲選びは二次会のプログラムごとに合うものを選びたいもの。中には新郎新婦の思い出の曲や、お気に入りの曲を入れておくと演出効果もさらに期待できます。他にも、今流行している曲や懐メロ、洋楽や邦楽などバランスを考えて選ぶことが大切です。

実際に二次会のシーン別でおすすめの曲にはどんなものがあるのでしょうか。

まず二次会の新郎新婦入場の際は、明るく華やかな曲を選ぶことがポイント。定番なのは木村カエラの「Butterfly」や、テイラー・スウィフトの「Love Story」、ワンダフルワールドの「ETERNITY」などがおすすめです。

歓談タイムでは、ゲスト同士、あるいは新郎新婦とゲストがゆっくりと話ができるように、じゃまにならない音楽選びが大切です。マライア・キャリーの「I’LL BE U
LONG TIME」、マイケル・ブーブレの「Fly with me」、MIKAの「Lolli pop」など、静かすぎず、かといってうるさすぎず、ムーディーな曲を選ぶことが大切です。

盛り上がる曲や邦楽&洋楽をバランスよく

さて、お待ちかねのゲームタイムになったら、ここは一気に盛り上げるBGMをかけたいもの。独特のダンスも一斉を風靡したゴールデンボンバーの「女々しくて」、昔懐かしいけれど誰もが知っているMCハマーの「U CANT TOUCH THIS」、AKB48の「ヘビー・ローテーション」などは明るく盛り上げてくれます。テイラー・スウィフトの「シェイク・イットオフ」、江南スタイルの「PSY」、THE CHEMIVAL BROTHERSの「LET FOREVER ME」なども盛り上がります。

新郎新婦の挨拶の場面は、少し落ち着きのある曲や、感謝の気持ちがこもった曲を使いたいもの。定番なのはいきものがかりの「ありがとう」や、BENIの「永遠」など、スローながらも思いのこもった曲が好まれます。またバックナンバーの「手紙」や、SMAPの「世界にひとつだけの花」、セリーヌディオンの「ビューティー&ザ・ビースト」、ウルフルズの「バンザイ〜好きでよかった」、安室奈美恵の「CAN YOU CEREBLATE」などもここぞというときに盛り上げてくれます。

さていよいよ二次会も終わりに近づき、新郎新婦の退場に。ここでもBGMのチョイスは重要になってきます。二人の門出にふさわしい曲ならコブクロの「虹」、Do as Infinityの「陽のあたる坂道」、サンボマスターの「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」、Che’Nelleの「Baby Ilove U」なども退場の曲としてはよく選ばれます。さらにAIの「ハピネス」や、嵐の「愛を叫べ」なども人気の曲。いずれの場合も、会場の雰囲気やゲストの年齢構成、またゲームの内容や新郎新婦の好みが重要になってきますので、事前によく話し合って決めることが大切。ネットの検索サイトもうまく活用しましょう。